【ホルン吹きさん必見!】ホルンパートが超絶カッコイイ曲(ポップス編)

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音楽

こちらの記事をご覧になってるかたはきっと、ホルンを愛してやまないホルン吹きさんだと思います

ホルンってクラシック曲でも、吹奏楽オリジナル曲でも、大活躍する曲はたくさんありますよね

この記事ではそんなホルンがパートとして大活躍し、しかも超絶カッコイイポップス曲を紹介しています

ぜひみなさんの演奏会の選曲候補の参考にしてみてくださいね

ホルンがカッコイイ曲 その1「大江戸捜査網」

「大江戸捜査網」は秘密捜査員の「隠密同心」たちが江戸の悪をぶった斬っていく時代劇です

杉良太郎さんや里見浩太朗さん、松方弘樹さんなどが主演をつとめました

「隠密同心 心得の条」の「死して屍拾うものなし・・・」のセリフが印象的ですね

そんな「大江戸捜査網のテーマ曲」はリズミカルでスピード感があり、最初から最後までホルンが主役の曲です

前奏以外のメロディは全てユニゾンで、ホルンのパワフルな魅力を存分に発揮できます

こちらは六角橋吹奏楽団さんの演奏です

ホルンがめちゃくちゃブラボー‼な演奏です‼


ホルンがカッコイイ曲 その2 英雄の証~「モンスターハンター」より

「モンスターハンター」はいわずとも知れた人気ゲームで、「英雄の証」は甲田雅人さん作曲のメインテーマです

わたしはゲームはほとんどしないのですが、ゲーム音楽にはとても心惹かれるものがあり、「ゲーム音楽専門の吹奏楽団」の演奏会を聴きにいったりしています(ラストエリクサーウインドオーケストラさんのファンなんです)

「モンスターハンター」なので狩りのゲームなのでしょうか、ホルンを主役にするのは納得ですね

こちらはヒルフラット吹奏楽団さんの演奏です

ホルンがカッコイイ曲 その3 交響組曲「ロビンフッド」

「ロビンフッド」は中世イングランドの伝説の英雄で、これまでに何度も映画化やドラマ化がされています

今回ご紹介する曲は、1991年に公開されたケビン・コスナー主演の映画「ロビン・フッド」の音楽です

作曲は数々の映画音楽をてがけてきたマイケル・ケイメンです

編曲はポール・ラヴェンダーで、「メインタイトル」「少女マリアンのテーマ」「誘拐と絞首台での最後の戦い」の3曲のメドレー形式の交響組曲となっています

この曲はもう、最初の「メインタイトル」からホルンが終始聴かせどころ満載です!

高音の3連符が続くところはとっても大変でしたが・・・

「少女マリアンのテーマ」はオーボエの旋律が非常に美しく、後にでてくるホルンの対旋律もなんとも言えない感動を与えてくれます

そして、最後の最後はまたまたホルンが吠えてフィナーレを迎えます

ホルンは歴史がある楽器ですし、庶民の楽器でもあったので中世ヨーロッパの音楽を奏でるにはピッタリですよね

まとめ

ホルンパートが超絶カッコイイポップス曲はいかがでしたでしょうか?

クラシックや吹奏楽オリジナル曲とはちがったホルンの魅力が満載でしたね

また「この曲のホルンパートがカッコイイ‼」と思った曲がありましたら、追加していきたいと思います

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